ウィリアムズは、2月16日に新車「ウィリアムズFW42」を発表しました。

 

発表会はすでに行われていましたが、実車無し、レンダリング画像すら無しでしたが、ようやく公開された。

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ウィリアムズ FW42の画像

http://www.williamsf1.com/racing

至って普通であります。

うん、普通。

ホイールベースはさすがに伸ばしたよね?レーキ角はそれほどでもない。

サイドポンツーン大きいな。

えぇ~リアカウルの開口部大きすぎだよなぁ・・。

やっとレンダリング画像が公開されたが、これと言って特筆すべき点が見当たらない、テストで走り出すと変わってくると思いますけどね。

 

メルセデスのギアボックス購入を見送り、独自のホイールベースを構築したかったウィリアムズには多少期待はしていますが、これ見ると後れ過ぎ感が漂っている。

リアカウルの絞り込みは無いに等しい、大丈夫なのか!

 

同じメルセデスPUであるワークスチームの画像は↓

 

ウィリアムズはやっと基本ベースに辿り着いた程度とみるべきでしょう。トレンドでもあるサイドポンツーン自体の小型化が出来ていないところを見ると、内部パーツの改善が進んでいないと思うところであります。

クビサの復帰、若きラッセルが操るマシンなので素性だけは良いことを願う。