フリー走行①ではレッドブル勢が調子よく好タイムを連発、フェラーリはどうしたのか積極的にアタックしていません。手の内を見せない作戦なのかな?

予選と決勝の時間帯が同じになるFP2ではセッティングなどやるべきことが多い90分です。

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シンガポールGPフリー走行②結果

ベストタイム、ベストセクタータイムなど

ベストセクタースピード、ベストスピードトラップなど

タイヤヒストリー



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フリー走行レポート

レッドブルが快調にアタックラップを決めてリカルドが脅威的なタイムを記録しています。

来季からホンダと組むトロロッソはダウンンフォースが足りないようです。Tウィングも1枚羽でシンプルなものだし明らかに開発不足なのは否めない。ウィリアムズも似たような状態で滑りまくっていますね。

マクラーレンホンダは良い位置につけています。若干前にルノーのヒュルケンベルグ後ろにはフォースインディアとライバルがはっきりしています。

フェラーリはこのFP2アタックラップをしませんでした。ベッテルがウォールに接触するなどミスもありましたが、本当の速さは明日までお預けです。

ロングランではUSでリカルドが26周走っていてスティント後半でも46秒台の走行でした。US⇒SSの1ストップは余裕なようです。

F1.com動画リンク

FP2⇒https://www.formula1.com/en/video/2017/9/FP2_summary_-_Singapore.html