マクラーレンホンダは先のバーレーンテストでやっと開幕前テストでやろうとしていたセッティング変更などのデータ取りができたとバンドーンが発言しています。4戦目ですがやっと開幕しようとしているマクラーレンホンダのチーム状況です。

http://www.fia.com/
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ロシアGPフリー走行①

NoドライバーチームLapsタイムギャップ
17 キミ ライコネンFerrari191’36.074
277 バルテリ ボッタスMercedes241’36.1190.045
344 ルイス ハミルトンMercedes231’36.6810.607
433 マックス フェルスタッペンRed Bull191’37.1741.100
55 セバスチャン ベッテルFerrari191’37.2301.156
63 ダニエル リカルドRed Bull191’37.2901.216
711 セルジオ ペレスForce India291’37.4571.383
819 フェリペ マッサWilliams291’37.9001.826
918 ランス ストロールWilliams301’37.9441.870
1031 エステバン オコンForce India281’38.0651.991
1126 ダニール クビアトToro Rosso171’38.4962.422
1220 ケビン マグヌッセンHaas231’38.7472.673
1314 フェルナンド アロンソMcLaren161’38.8132.739
1455 カルロス サインツ Jr.Toro Rosso171’38.9762.902
1530 ジョリオン パーマーRenault161’39.1583.084
168 ロマン グロージャンHaas171’39.5333.459
172 ストフェル バンドーンMcLaren191’39.5413.467
1894 パスカル ウェーレインSauber211’39.7313.657
199 マーカス エリクソンSauber201’40.0794.005
2046セルゲイ シロトキンRenault2

ロシアGPフリー走行②

NoドライバーチームLapsタイムギャップ
15 セバスチャン ベッテルFerrari361’34.120
27 キミ ライコネンFerrari361’34.3830.263
377 バルテリ ボッタスMercedes361’34.7900.670
444 ルイス ハミルトンMercedes341’34.8290.709
533 マックス フェルスタッペンRed Bull151’35.5401.420
63 ダニエル リカルドRed Bull261’35.9101.790
719 フェリペ マッサWilliams391’36.2612.141
827 ニコ ヒュルケンベルグRenault381’36.3292.209
920 ケビン マグヌッセンHaas311’36.5062.386
1011 セルジオ ペレスForce India381’36.6002.480
1131 エステバン オコンForce India391’36.6542.534
1214 フェルナンド アロンソMcLaren271’36.7652.645
1330 ジョリオン パーマーRenault221’36.7712.651
148 ロマン グロージャンHaas311’37.0392.919
1555 カルロス サインツ Jr.Toro Rosso361’37.0832.963
162 ストフェル バンドーンMcLaren251’37.1253.005
1726 ダニール クビアトToro Rosso351’37.3003.180
1894 パスカル ウェーレインSauber301’37.4413.321
1918 ランス ストロールWilliams361’37.7473.627
209 マーカス エリクソンSauber291’37.8193.699

フリー走行レポート

FP1では気温が19℃路面温度33℃まで上昇している。ソチは思ったより暖かいようですね、決勝でのタイヤの状況が面白くなりそうです。

バンドーンがまたしてもトラブルに見舞われた。今度はMGU-Kだと言う・・・。パワーユニット交換を選択して15グリッド降格が確定しました。4戦目でこれは痛いですね。

https://www.formula1.com/

フェラーリも実は3基目のターボチャージャーを投入している。

ハースはブレーキを今回ブレンボからカーボンインダストリーに変更しました。グロージャンがいつも文句を言っていたブレーキ問題ですが解決するといいですね。

FP2では路面温度が40℃になりました。この時間帯は予選と決勝が行われる時間なので各車ウルトラソフト(US)を投入して予選想定アタックを行っています。USは2周ほどウォーミングアップランを行った方がタイムがでるようです。

今回はフェラーリがアタックラップでは先勝といった感じです。メルセデスのリアウィングが明らかに薄い気がします。ハミルトンがグリップ感をつかむのに苦労していて走りに精細が無いです。メルセデスは2日目にうまくマシンを合わせてくるので今の差は考えない方がいいですね。

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ラップタイム分析

メルセデスとフェラーリのロングラン時のラップタイムです。()内はタイヤの使用ラップ数です。

ベッテルライコネンハミルトンボッタス
US(11~22)SS(7~18)SS(8~16)US(15~31)
1:38.3361:39.5811:38.8801:38.786
1:38.4681:39.2301:38.6961:40.355
1:38.8751:39.5781:46.8241:39.421
1:38.9811:39.3961:38.3591:38.894
1:38.8931:40.5841:38.6191:43.518
1:39.4341:40.4231:38.7281:38.786
1:39.1491:40.3131:38.8671:39.096
1:39.4471:40.6051:45.9861:38.794
1:41.3501:40.8381:38.7691:38.356
1:38.7671:39.5041:38.543
1:44.6581:39.2321:46.638
1:38.5041:39.1301:38.596
1:38.386
1:38.596
1:40.415
1:38.222
1:38.073

ボッタスがUSを計32周使っているんですが、31周目に38秒台フラットのタイムを出せています。US相当もちますね。FP1で使っていたSはコンスタントに39秒台で走れるようです。

ハミルトンはUSに苦戦していて低速セクションでコースアウトしまくっていました。とにかくセッティングがしっくりきてないようです。

ライコネンはUSでは38秒台で走れていますし、ベッテルもSSでも38秒台で走れていたりそれなりに速いです。

決勝での戦略がドライバーによって別れそうです。タイヤがいけるならUS⇒SSの1ストップがもしかしたらありえるかもしれません。

F1.comのハイライト動画

FP1⇒https://www.formula1.com/en/video/2017/4/FP1_summary_-_Russia.html

FP2⇒https://www.formula1.com/en/video/2017/4/FP2_summary_-_Russia.html

まとめ

決勝は53周なので、USのオーバーヒート問題がでないならば25周ぐらいまで引っ張って相手の出方でSSかS選べます。現状だとこの作戦ができるのはフェラーリ、ハミルトンはもしかしたらQ2でSSがありえるかも。

マクラーレンホンダはアロンソがいい感じで走っています。オンボード見ているとアロンソのステアリングを切っている時間がかなり短く見えます。ズバッと切って向き変えて戻してアクセルオンで綺麗にコーナーを回ってるんですよね。今年のマシンの乗り方を完璧に行ってますね、このあたりがバンドーンとの違いでしょう。

バンドーンもトラブルなく走れる日がくればセッティングの変更とドライビングの修正をできる時がくると思うのですが、かわいそうな日々が続いてます。

アロンソは決勝でまたいい走り見せてくれそうな予感がします。