2017年のF1燃料規定ですが、年間5種類のブレンドしか認められません。各GPではその内2種類しか使用できないと定められています。

私は当初この規定の解釈を間違っており、開幕前に5種類の提出を義務付けられシーズン中の開発が出来ないと思っていましたが誤りでした申し訳ございません。

マクラーレンホンダは今年モービルからカストロールに変更していて開発状況に不安がある。

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2017年F1燃料規定

燃料の開発における主な規程

  • 燃料のブレンドは年間5種類
  • 各GP前に5ℓのサンプルを提出する
  • 各GPで使用できる燃料は2種類

各チームの燃料サプライヤー

チームサプライヤー備考
メルセデスペトロナス無償供給
フェラーリシェル無償供給
レッドブルモービル無償供給
マクラーレンカストロール無償供給
ルノーカストロール無償供給
ウィリアムズ多分?ペトロナス(購入)
フォースインディア多分?ペトロナス(購入)
トロロッソ多分?カストロール(購入)
ハース多分?シェル(購入)
ザウバー多分?シェル(購入)

主要なチームは燃料メーカーとパートナーシップ契約しており、マシンにロゴがあります。基本的には無償提供であり、更にはスポンサーマネーがチームに入っているでしょう。

その他のチームについては私の憶測です。詳しい方がいればコメントして頂ければ助かります

パワーユニット毎に適した燃料があるためメルセデスならペトロナス、フェラーリならシェルを使うのが得策となるはず。

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燃料の開発

あまり話題にならない燃料開発ですが、今年から本格的にF1復帰したカストロールは2~3年の開発遅れがあると開幕時点で懸念されています。現行の直噴ターボエンジンは、燃料の影響が大きく開発度合いで数馬力の改善が見込めます。

今年マクラーレンからレッドブルに移籍したモービルは7月にアップグレードをしている模様で、年間で2回程度のアップグレードになると発言していて3回目は来年になるらしい。

モービルでこんな状況ですから燃料開発には相当な時間を要するようです。

シェルやペトロナスはある程度開発の上限に達していると思われるため、大きな改善はないでしょう。

マクラーレンホンダにとっては今年カストロールとのパートナーシップが始まったばかりですので、ホンダに合わせた燃料がアップグレードされていけばそれだけでも速くなる可能性を秘めていると考えられますね。

今年もあと9戦有りますので、燃料でのパワーアップや燃費の改善には少なからず期待していいと思います。