ヨーロッパGPが行われたバクー市街地は、すごかったですね。とにかく加速勝負みたいな感じで久々に昔のパワーありきF1を思い出しました。

 

マクラーレンホンダが強かった1988~1992年までは、とにかくパワーをだしてウィング立てて速く走る。

 

そんな昔のホンダエンジンを目指していってほしいなw

 

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ヨーロッパGPでの予選タイム+2.512秒差

1 N.ロズベルグ メルセデスAMG 1:42.758
14 F.アロンソ マクラーレン 1:45.270

まさに典型的なストップ&ゴーなレイアウトのサーキットであり、エンジン面で遅れているマクラーレンホンダにとってはなすすべ無しでした。

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ルノーエンジンのレッドブルが世界最高峰のシュミュレーターで算出したメルセデスエンジンとの差は1周あたり1.2秒だった。ホンダなら1.5秒以上はロスしていると思われる。

 

 

ヨーロッパGP決勝でのタイム差+1:44.817秒

決勝ではバトンが11位で完走して、アロンソはリタイアとなっている。

 

バトンより前でフィニッシュしたエンジンは、メルセデス6台、ワークスフェラーリ2台、ルノー(タグホイヤー)2台となっている。

 

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ホンダの現状はF1界においては最低のエンジンだと言う事になるね。仕方が無いけど悔しい現実です。

今回のこのバクーでは燃費はさほど問題にはならなかったようです。

 

 

カナダから投入した新しいターボによって回生エネルギーが増加して燃費を改善できている。ERSによるエネルギーで走れる距離が増加したことが今回の改善につながりました。

 

 

しかしながら肝心のエンジン本体での燃費はまだまだ発展途上です。ルノーには完全に先に行かれてしまっています。

 

 

ERS関連がようやく他に追いついた事で、ホンダとしてはもっとも力を発揮できるであろうICE本体の開発に全力投球できるでしょう。

 

ここからはまたヨーロッパのサーキット転戦が続きます。ホンダとしての改善はどうしても日本からになりますが、マクラーレンの車体開発はどんどん新パーツを投入できる環境にあります。

 

しかしながら、ここまですでに8戦を消化してマクラーレンの車体の改善がはっきりとみられないところを見ると根本的な設計ミスによる不振ととってもいいのではないかと思います。

 

 

ホンダ同様マクラーレンも2017年に大半の仕事を向けてもいいと私は思っています。劇的にパワー改善できるのはコンプレッサーを大きくできる来年だからです。

 

そこに車体も2017年最高のものを持ち込めば、メルセデスに挑戦できると思います。