マクラーレンホンダは来季のドライバーラインナップはバトンの引退が濃厚になったらしい。
アロンソに関しては3年契約で来季のシートは確定していたが、バトンはチーム側のオプション契約だった。
マクラーレンは現在タイトルスポンサーが無くチームの収入面での不安がぬぐえない。コンスタラクー順位による分配金も減るのでドライバーの年棒をなんとか抑えたいチーム側の意向もある。
財政難になればマシン開発予算が削られチームは衰退の一歩をたどってしまう。
ホンダのパフォーマンス不足によるイメージダウンは相当なダメージをマクラーレンに与えているようです。
バトンは今回このチームのために自ら身を引くとの事です。
引退発表はホンダの母国である日本GPを選んだとの事です。
長年ホンダドライバーを続けてきたバトンは奥さんも日本人の道端ジェシカさんでもある。
もし本当に引退なのであれば私自身すごく寂しいですね、来年は改善されたホンダエンジンでもっとバトルを楽しんでもらいたかったです。
とにもかくにもまだ正式発表はされていないのでなんとも言えませんが、ジェンソン・バトンさんお疲れ様でした。
今後もそのルックスと経験を生かし華やかな活躍を期待しています。
日本のスーパーGTでホンダドライバーにならんかな?期待しております。