今年トロロッソからF1デビューする二人のドライバーは供に親がレーシングドライバーの2世ドライバーです。

レッドブルのセカンドチームであるトロロッソは近年頻繁にドライバー交代を行っている。レッドブルは下位カテゴリーから育成ドライバー支援を行っておりF1の舞台でドライバーテストをしているような感じを受ける。

 

レッドブルは育成用にF1シートをしっかり確保していて、好成績をおさめていればF1までの道筋が見えている現行唯一のチームだと思う。そのため下位カテゴリーの才能のあるドライバーはレッドブルに集まってくる。S・ベッテルもこのシステムによりトロロッソでデビューしたあとレッドブルに移籍してワールドチャンピオンになっている。

 

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マックス・フェルタッペンとカルロス・サインツJrは本当に速いのか?

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M・フェルスタッペンはヨス・フェルスタッペンの息子で年齢がなんとまだ17才です。自動車免許すら持っていないのにF1デビューてこれ相当なもんです。この年齢問題はFIAを黙っておらず2016年からスーパーライセンスの取得規制に入ることになった。

カート時代はヨーロッパチャンピオンになっている。フォーミュラレースは2013年デビューで2014年はヨーロッパF3で総合3位となっている。

私が感じるにずば抜けた成績と言う訳では無いが、F1デビューできるのはそのポテンシャルがすごいんでしょう。経験が無い事は百も承知だ。その辺りはお父さんが良きアドバイザーになり補ってもらいたい。

 

カルロス

カルロス・サインツJrはカルロス・サインツの息子です。こちらも年齢は20才と若くフォーミュラレースは2010年から行なっており4輪レースの登竜門と言われるフォーミュラルノーでは2011年に今年レッドブルのドライバーに昇格したD・クビアトを下しチャンピオンになっている。

その後F3では目立った成績をおさめられずにいたが2014年はフォーミュラルノー3.5でチャンピオンを獲得して晴れてF1デビューの切符をつかんだ。サインツはF1の直下のカテゴリーを経験しておりF1でも上手く順応していけると思う。

 

バルセロナテストではC・サインツの方がいいタイムをだしているがその差は少ない、テストはあくまでテストですので本当に本気かどうかが見えないんですよね。でもルーキーだしチームとしては予選シュミュレーションしたと思うんですが・・・。

 

どっちが速いのかはやっぱり雨でどんだけ走れるか?これに尽きると思います。雨のレースでマシン差が詰まったところで好成績を残すのが名ドライバーのだいたいいつものパターンですからね。

 

しかし、この二人に言える事はやはり2世だと言うことに尽きる。GP2チャンピオンがF1に乗れないなか2世というコネを使いいとも簡単F1シートを掴んでしまう。

親ってどんな分野でも本当に大事ですよね、一般社会でも親の仕事を自分の仕事にする事が多いですし。

 

とにかく注目の二人だ、今年のF1を必ず面白くしてくれるはず。メルセデスがぶっちぎるレースになったらこの二人に注目してもらいたい。