長かったような短かったような2017年のF1サーカスもとうとう最終戦ですね。フェラーリの躍進により新PU規定になってからは最高に張り合いのあるシーズンになって良かったです。

私的にはアブダビGPは嫌いなGPの一つです。中東地域のオイルマネーはF1にとっては必要ですから仕方ないんですがね、あのお金の匂いがプンプンする感じがどうも馴染めない。はい庶民の戯言ですw

さて気を取り直して、最後のタイヤ関連の情報をまとめていきます。

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アブダビGPのタイヤ選択

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ソフトはほぼ1セット選択のため決勝での使用はなさそうですが、ソフト好きのハミルトンは新品を決勝に残す戦略ですね。

2016年のタイヤ戦略

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3周オールドのUS最長周回数はペレスの決勝9周(12周)、SS最長はフェルタッペン21周(予選含む24周)、S最長はエリクソン38周となっています。

2017年のタイヤの状況

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 5段階指標 UAE AUS CHI BRN RUS ESP MON CAN AZE AUT GBR HUN BEL ITA SIN MYS JPN USA MEX BRA
ダウンフォース 3 4 2 2 4 4 5 2 2 3 4 4 2 1 5 3 3 3 4 4
路面グリップ 2 1 3 4 4 4 1 1 4 2 4 4 4 2 1 3 4 2 2 3
路面の荒さ 2 3 3 5 2 4 1 1 1 1 3 3 3 3 3 3 3 3 2 3
タイヤ横方向の負担 3 2 4 3 5 4 1 1 2 3 5 4 4 2 2 4 5 4 2 4
タイヤ全体の負担 2 1 4 3 2 4 1 2 3 2 5 3 5 5 1 4 5 3 3 3

ピレリの指標では負担がかなり少ないですね。平坦なコースで路面はかなりスムーズなのでこのような評価になってしまいます。

タイヤのデグラデーション

全長は5.554kmのヤス・マリーナですが、予選使用のUSでどこまでいけるかが鍵となります。

路面抵抗が少ないので、US20周、SS30周、S40周はなんとかなりそうですがタイヤマネージメントが必要となるでしょう。

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まとめ

基本戦略はUS⇒SSの一択ですね。レッドブル辺りはコーナーでタイムを稼ぐしかないのでタイヤ消耗が激しく2ストップを選択する可能性も否定はできません。

ハミルトンはUS⇒Sの可能性があります。ソフトに絶対の自信があるからこその戦略。

またPU関連の消耗度合いにて、ハミルトンとベッテルにはアドバンテージがあるので、最後はこの2人の争いになる事に期待したい。

最終戦は引き締まったレースがいいなぁ!